産業用 LTEルーター CTL-006
NTTドコモ、KDDI (au)、ソフトバンク移動通信網対応
概要
産業用ネットワークの安定化や、IoT機器の遠隔監視・制御を実現するためには、安定したセルラー通信と堅牢な産業用ルーターが欠かせません。
CTL-006、システムインテグレータや商社の担当者が求める「導入しやすさ」「運用しやすさ」「カスタマイズ性」を兼ね備えた 産業用LTEルーター CTL-006 の特徴と導入メリットをご紹介します。
CTL-006は、工場設備、インフラ監視、物流システム、エネルギー関連などの幅広い用途で採用されており、IoTゲートウェイとしての活用にも最適です。
製品特徴
① 高信頼のセルラー通信（LTE対応）
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国内主要キャリアに対応
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安定したデータ通信でリモート監視システムに最適
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フェイルオーバー構成に対応し、通信断対策にも有効
② 産業向けの堅牢設計
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耐振動・耐熱性能
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長期連続運用を想定したハードウェア設計
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工場・屋外設備・インフラ用途で多数採用
③ 多彩なインターフェース
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LANポート／シリアル通信（RS485）
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VPN・ファイアウォール機能搭載
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IoTゲートウェイとして柔軟な構成が可能
④ 遠隔管理・運用が容易
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Web UI／API による設定
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遠隔からのファームウェア更新、死活監視
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大規模展開時の運用負荷を低減
⑤ カスタマイズ対応
SIer・商社向けに、以下のようなOEM/ODM対応も可能です。
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ファームウェア変更
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SIMロック・APNプリセット
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特定のシステムとの接続最適化
運用場面
● 工場設備のリモート監視
PLC・産業センサーをLTE経由でクラウドへ安全に接続。
● インフラ設備（上下水道・道路・橋梁）の常時監視
電源が限られた場所でも安定動作し、保守コスト削減に貢献。
● 物流・トレーサビリティシステム
車載用途でも使用でき、GPSやセンサー情報のリアルタイム通信に活用。
● エネルギー関連（太陽光・蓄電池）
遠隔監視システムの構築を容易にし、メンテナンス効率向上。
CTL-006は、産業用LTEルーターの導入を検討している企業向けに、信頼性・拡張性・運用性を兼ね備えた製品です。IoTシステムの構築、設備のリモート監視、産業ネットワークの安定化など、幅広い用途でご活用いただけます。導入のご相談や技術資料のご希望は、お気軽にお問い合わせください。
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